歯ぎしりは3タイプ
歯ぎしりの仕方は3タイプに分かれます。
一つは、上下の歯を擦り合わせる一般的によく考えられる歯ぎしりです。下の顎が左右にすばやく動いた状態を繰り返します。音は「ギリギリ」と出ます。この動きは起きていて意識があるときに動かそうと思っても、再現するのは難しく、無意識に早く、大きく動かしている人が多くみられます。
二つめに、上下の歯をぶつけあうタイプの歯ぎしりです。下の顎が上下にすばやく動く状態を繰り返すため、「カチカチ」「カンカン」といった音が出ます。軽くカチカチ当てる人から強く歯を当てる人まで様々です。
三つめに上下の歯を強くかみ締めるタイプです。上下の歯を力を入れてぎゅっと強く噛みしめた状態で睡眠しています。顎に大きな力が入っていますが、音はほとんどしません。自分の体重ほどの力で無意識に咬む人もいます。
この3タイプの歯ぎしりを全部する人もいますし、人によって様々です。いづれにせよ、歯ぎしりは歯や体の健康にとってあまりいいものではありません。もしまわりに歯ぎしりが心配な人がいたら指摘してあげることが大切です。