子供の歯ぎしり
大人と同じように子供も歯ぎしりがみられます。しかし、子供が歯ぎしりを起こす原因は、大人とは異なった子供特有の原因があります。
子供の場合、二つの要因から歯ぎしりが起こると考えられています。
一つには、成長反応の一種であるといわれています。子供の歯の成長のために、歯ぎしりは必要なことで、赤ちゃんや幼児などの小さい子供は、歯ぎしりによって上あごを鍛えているのです。
また、赤ちゃんや幼児に限らずとも、10歳以下の子供の場合も、乳歯と永久歯の生え変わりの時期に、歯ぎしりをすることが多くみられます。具体的に、歯ぎしりをする子供は3割近くいるとのデータがあります。
しかし、子供が大きくなり、ある程度の年齢になっても、頻繁に歯ぎしりをするようだと注意が必要です。大人と同じように、ストレスを溜め込んでいるために歯ぎしりをしている場合もあります。また、虫歯や噛み合せに問題があって歯ぎしりをしている要因も考えられるからです。
子供の歯ぎしりの原因がわからず、心配な場合は歯科医に相談したほうが良いでしょう。