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自分でできる歯ぎしり対処法2

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◆自分でできる歯ぎしり対処法2

歯ぎしり防止法としては、睡眠姿勢を正すことが重要です。良い睡眠姿勢は上向きで、鼻呼吸による深い呼吸が自然にできることです。

よい睡眠姿勢が、らくに上手くとれるような寝具や枕を整えることも一つの手でしょう。上向きに寝た時に、自然に立っている時のように背骨が適切なS字形カーブを描く状態になるよう、枕とベッドなどを選ぶと良いでしょう。

そうした自分自身にベストな姿勢を保てる寝具では、上向きで眠れやすくなります。また、気道が開いて呼吸がスムーズにできるようになるため、安眠効果もあります。良い睡眠姿勢を保つため、やや長めの睡眠時間をとることもよいでしょう。

現在では枕をオーダーメイドで作ってくれるところもあります。オーダーメイドといっても色柄を自分の好みにオーダーするのではなく、各個人単位で体に合うようにしっかりと計測して作る「整形外科枕」という呼び方をしているようです。山田朱織枕研究所という会社なのですが興味がある方はご利用なされてみてはいかがでしょうか?

仕事の緊張や疲れなどで体が固くなり過ぎているような時は、気持ちいい程度の体操をしたり(過度な激しい体操は禁物です)、やさしくマッサージするなどしてリラックスし、体をやわらかく、ゆるんだ状態にもどすことも大切ですね。

そして、昼間の難しい出来事、悩みなどは眠る時には考えないようにし、入浴やアロマの香りなど、自分の好きな方法でリラックスしてから気持ちよく眠りに入るようにすることも効果があるでしょう。
ベッドに入る前に照明を落としてしばらく過ごすと、横になってから眠りに入りやすくなると言われています。このような情報を活用するのもいいですね。

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自分でできる歯ぎしり対処法その2です。
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