歯ぎしり対策

歯ぎしりは3タイプ

歯ぎしり対策TOP>歯ぎしりは3タイプ

◆歯ぎしりは3タイプ

歯ぎしりの仕方は3タイプに分かれます。

一つは、上下の歯を擦り合わせる一般的によく考えられる歯ぎしりです。グラインディングと呼ばれています。
下の顎が左右にすばやく動いた状態を繰り返します。音は「ギリギリ」と出ます。この動きは起きていて意識があるときに動かそうと思っても、再現するのは難しく、無意識に早く、大きく動かしている人が多くみられます。

二つめに、上下の歯をぶつけあうタイプの歯ぎしりです。タッピングと呼ばれています。下の顎が上下にすばやく動く状態を繰り返すため、「カチカチ」「カンカン」といった音が出ます。軽くカチカチ当てる人から強く歯を当てる人まで様々です。

三つめに上下の歯を強くかみ締めるタイプです。食いしばり、噛みしめ、クレンチングなどと呼ばれています。
上下の歯を力を入れてぎゅっと強く噛みしめた状態で睡眠しています。顎に大きな力が入っていますが、音はほとんどしません。自分の体重ほどの力で無意識に咬む人もいます。

この3タイプの歯ぎしりを全部する人もいますし、人によって様々です。いづれにせよ、歯ぎしりは歯や体の健康にとってあまりいいものではありません。もしまわりに歯ぎしりが心配な人がいたら指摘してあげることが大切です。

歯ぎしり対策
menu
歯ぎしりの語源
歯ぎしりの原因
歯ぎしりの影響
歯ぎしりは3タイプ
歯ぎしりは本人にはわからない?
知覚過敏と歯ぎしり
歯ぎしりの危険
自分でできる歯ぎしり対処法1
自分でできる歯ぎしり対処法2
歯ぎしり予防のマウスピース
歯ぎしりの治療法
赤ちゃんの歯ぎしり
子供の歯ぎしり
歯ぎしりによって生ずる問題
歯ぎしりNEWS
TOPへ
プラバイシ―ポリシー 免責事項 リンク集
歯ぎしりをタイプ別に分類すると3つに分かれます。
Copyright (C) 2009 歯ぎしり対策 All Rights Reserved.